グランドシニア男子　高槻が優勝
　ミッドシニア女子　山中制す

　県アマチュアゴルフ選手権2015、グランドシニア男子（70歳以上）の部とミッドシニア女子（60歳以上）の部が横浜市磯子区の磯子カンツリークラブで行われ、同男子（6136ヤード、パー71）は118人、同女子（5707ヤード、パー71）は42人が出場して、それぞれ18ホールストロークプレーで争った。
　グランドシニア男子は、高槻天歩（藤沢）が3バーディー、4ボギーの72で回り優勝。ミッドシニア女子は、山中通子（横浜）が5ボギー、2ダブルボギーの80で制した。山中は6月8日、レイクウッドゴルフクラブ・東コースで行われる女子の部決勝大会の出場権を得た。

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2015 ジュニア強化合宿 第3回　
「TEAM KANAGAWAジュニア」「ジュニア特別育成選手」合同合宿

2015ジュニア強化合宿の第3回が、5月6日・レイクウッドゴルフ・西コースにて行われました。ジュニア強化合宿の対象競技の一環として「県アマ・ジュニアの部」の成績が採用されました。

男子の部においては、7月に埼玉県嵐山CCにて行われる「第70回わかやま国体・関東ブロック大会」少年男子の部の本県代表選手を決める最終選考会選手は、ポイント上位の5選手(国体代表者資格対象選手)が選ばれました。
【対象選手】　
１． 石坂友宏(横須賀)
２． 三浦大河(相模原)
３． 樋口　匠(横浜)
４． 井上達希(横浜)
５． 松本健太郎(川崎)
上記5選手により5月28日、29日の両日大会会場となる嵐山CCにて2ラウンドの選考競技会を行い、その成績とこれまでの成績等を勘案してジュニア委員会が3選手を選考し、競技力向上委員会の承認を受け今年度の本県少年男子の部代表選手を決定する。(なお、関東ブロック大会において、9月27日～29日和歌山県で行われる本戦出場権を獲得した場合には、ブロック大会出場3選手を中心に再度、本戦大会代表選手を決定する選考を行う。)

女子の部においては、26ポイントを獲得し最上位の原英莉花選手(横浜)を「ジュニア特別育成選手」から「TEAM KANAGAWAジュニア」に昇格、「県アマ・ジュニア女子・12歳～14歳の部」で1アンダー、71ストロークで優勝した稲垣那奈子選手(川崎)を「TEAM KANAGAWAジュニア」に編入させることを決定しました。


男子成績

女子成績

男子15～17歳　三浦 笑顔の頂点
　女子15～17歳　鶴岡猛チャージで栄冠

　県アマチュアゴルフ選手権2015ジュニアの部は6日、大磯町のレイクウッドゴルフクラブ・西コースで行われ、15～17歳男子（6703ヤード、パー72）、12～14歳男子（同）、15～17歳女子（6216ヤード、パー72）と12～14歳女子（同）の計4部門で計167人が18ホールストロークプレーで競った。
　15～17歳男子は71で回った三浦大河（相模原）が2年ぶり2度目の優勝。同女子は2人が70で並び、マッチングスコアカード方式で鶴岡香恋（横浜）が制した。
　12～14歳男子も3人が77で並び、マッチングスコアカード方式で林恭平（横浜）が初制覇。同女子は稲垣那奈子（川崎）が71で頂点に立った。
　各部門の優勝者は男女の部の決勝大会に出場する。



●写真左から　林、三浦、鶴岡、稲垣

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ジュニア
　グランドシニア男子・ミッドシニア女子
　シニア決勝
　組み合わせ決まる

　県アマチュアゴルフ選手権大会2015は、5月6日にジュニア（12～14歳、15～17歳、いずれも男女）の部、22日にシニア男子（55歳以上）の部の決勝をいずれもレイクウッドゴルフクラブ・西コースで、また7日には、グランドシニア男子（70歳以上）の部とミッドシニア女子（60歳以上）の部を磯子カンツリークラブでそれぞれ行う。


組み合わせはこちら
ジュニアの部
5月6日(水)　ウッドゴルフクラブ・西コース

グランドシニア男子(70歳以上)の部 ＆ ミッドシニア女子(60歳以上)の部
5月7日(木)　磯子カンツリークラブ

シニアの部決勝
5月22日(金)　レイクウッドゴルフクラブ・西コース 組み合わせ