お父さんと”まち”をとりもつ


高齢化を迎える並木のまちの主人公は、今、まちであまり活動していないお父さんです。
とんなん隊では父親がまちに関わる仕組みのお手伝いをしました。
  1. ナイトウォークの実施
  2. PIAフェスタでガリバー地図づくり
  3. 男の介護へ参加呼びかけ
ナイトウォークの実施

富岡・並木のナイトウォーク

  1. 趣旨
    • 並木の人は富岡のまちを、富岡の人は並木のまちをあまり良く理解し ていない。まして夜のまちをあまり意識したことが無いと思う。違うまち の夜を歩きながら、まちの良さと問題点を探る。
  2. コースの概要
    • 京急富岡駅からせせらぎ緑道を経て富岡西公園までの夜の雰囲気と、 持明院の裏山のミステリアスなゾーン、さらに富岡八幡の夜の気分、 さらに、並木1丁目の夜の暗さ、グリーンベルトの不気味さを味わいな がらケアプラザに到着する。
  3. 参加者
    • 親子の参加を呼びかけるが、興味を持つ人も多いのであまり参加資格 にこだわらない。
  4. ウォーキングの方法
    • 暗い場所が多いので団体で歩く。
  5. 日時
    • 1997.10.11 午後7時〜9時頃まで
  6. アフターウォーキング
    • 夜のまちの感想を聞く
    • 男の介護のガイダンスを呼び掛け、参加を勧誘する。



    上は富岡・並木のナイトウォークの概要です。大きな目的の一つは夜の富岡・並木を見て歩くということですが、子供も参加していただき親子でまちを歩いてもらうことを目的としました。

    ”歩いたコース”
    京急富岡駅→せせらぎ緑道→富岡西公園→富岡西公園→持明院の裏山→持明院→富岡八幡→並木1丁目の市街地→金沢緑地→鳥浜駅→ケアプラザ

    当日は月夜で、32名が参加しました。男性の参加も多く当初の目的は成功です。歩いたコースは暗い所が多く特に持明院の裏山は市街地のすぐそばにある大きな暗闇として驚いたようです。 また並木の中では写真の周囲の富岡東中学校と並木第一小学校の周辺の暗さが気になりました。また、金沢緑地も暗く犯罪が起きても不思議でない印象を受けました。


PIAフェスタでガリバー地図づくり

    1997年10月5日(土)毎年産業団地で開催されるPIAフェスタに参加しました。参加したのはクイズを解きながら各ポイントを廻り、その結果で産業団地参加企業の製品がもらえる、ウォークラリーです。 「とんなん隊」各ポイントに立つなどのお手伝いの他に、会場にガリバー地図を置きここに何か書き込まないとポイントにしないという、最終ポイントを担当しました。ウォークラリーにはこちらの目論み通り親子連れが多く 84名が参加してくれましたが、あてがはずれたのは、並木居住者が少なくガリバー地図には「疲れた」「あそこでくれたジュースがおいしかった」という感想が多かったことです。やはり産業団地は住民がいないため、生活情報が少ないようです。


男の介護へ参加呼びかけ

    並木地域ケアプラザと並木ケアプラザの共催による「男性のための手初めの介護講座」が、1997年10月25日から、11月15日毎週土曜日に4回開催されました。「とんなん隊」のメンバーも女性も含めて多数参加しました。 講座の内容は、金沢区の高齢化社会の現況と課題、福祉制度の概要、高齢化に伴う心身の変化に関する講習の他、介護体験談をお聞きしたり、調理実習や介護実習に挑戦したり初めての経験を多くしました。 実際にパジャマ交換や車椅子介助の実習を通して、みなさん介護が思いのほか、体力を要することを実感しました。さらに講座の継続を望む声が多く、翌年から男の介護「るぶぶ」という生涯学習が始まりました。また、この講座から「とんなん隊」に参加したメンバーもいます。

男の介護「るぶぶ」はこちらのページをご覧ください。




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